環境調査

土壌・地下水汚染調査から修復への流れ

資料等調査

資料調査(登記簿、航空写真、住宅地図など)、ヒアリング調査、現地踏査等によって、対象地の状況や対象となる特定有害物質を把握します。

土壌・地下水汚染調査

資料等調査で特定された対象物質について、それぞれの物質に応じた適切な調査を行います。現地調査では、ジオプローブなどコストパフォーマンスに優れた最新機種を使用します。

分析・結果

調査結果をもとに汚染の解析を行い、対策を取る必要のある範囲を確定します。また、汚染拡散防止、汚染除去のための対策を提案します。

対策・措置

分析・評価の結果をもとに、実績のある最新技術を含めて最適な工法選定を行い、対策を実施します。工法の選定にあたっては、有効性、工期、コストを充分に検討します。

モニタリング

対策・措置の進行状況を監視し、汚染の拡散の有無、対策の効果などを確認します。